谷村美月さんを応援するブログ
このブログは谷村美月さんを応援するブログです。 映画・テレビ・雑誌・イベント等、谷村さんに関する様々な情報を配信します。
 
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
映画『檸檬のころ』初日
管理人自ら、谷村美月さん主演の映画『檸檬のころ』の初日舞台挨拶付きの上映を見てきました。
舞台挨拶の詳細はマスコミの記事にお任せするとして、ここでは谷村さんの演技を中心とした私個人の感想を書きます。

といっても、谷村さんの演技、これがあまりに完璧過ぎるので書くことがあまりないです。
谷村さんは今回、珍しく喜怒哀楽の激しい役柄を演じていますが、それぞれの感情の演じ分けが見事です。
素振り、表情、セリフの全てで主人公の心情を表現しており、今までにない女優としての谷村さんの演技を見ることが出来ます。
『アメリ』という映画では、登場人物にCGで色調補正やアニメーションを書き加えることで人物の心情をよりわかりやすく表していますが、谷村さんの心情表現は、あるはずのない色調補正やアニメーションがあたかもそこにあるのかと思わせるほどの明確さを持っていて、演技にフィーリングだけでなく、理詰めを持ち込み、素振り、表情、セリフ全てを自在に操り役を演じる谷村さんならではの見ごたえがある演技がそこにあります。
テレビドラマ『14才の母』と同時進行で撮影をしたそうですが、そこの演じ分けも完璧です。

映画自体の出来は、5つ星中3つ星獲得程度です。
岩田ユキ監督は、イラストレーターをしていたこともあり、重要なシーンでは絵コンテを描いて撮影に臨んでいるので、絵心を良く感じられる綺麗な映像を見ることが出来ます。
ただ、監督が今まで短編ばかり作っていたからなのか、または原作に問題があるのかわかりませんが、全体の構成としてはかなり退屈な印象です。
起承転結でいえば、転の部分が明らかに欠如しています。
起の部分は綺麗な映像とテンポの良い編集ですいすい進んでいきますが、承の部分が終わった時点で話の進行が止まり、ひたすら監督の綺麗な映像と女性独特のフィーリングだけで映画が進みます。
そのまま特に転の部分がないまま物語は結の部分に入るわけですが、この物語には結の部分が2つほどあるので、退屈な印象を更に増長させる結果となっています。

谷村さん以外の役者の演技についてですが、林直次郎さんが色んな意味で凄いです。
なんというか、もう『痛い』というレベルを超えています。
こんな演技を見たのは初めてです。
ある意味必見といえるでしょう。
榮倉奈々さんは他の俳優さんには及ばないものの、主演としてきちんと役割を果たしていました。

上で『女性独特のフィーリングだけで映画が進む』と書きましたが、同日この作品を見た知り合いの女性数人にはこの『フィーリング』が好評だったので、女性にしかわからないこの作品の良さがあるのかもしれません。
長くなりましたが、谷村さんのファンであれば、見に行っても決して損はないと思います。というか、是非見てください。谷村さん素晴らしいです。


CINEMA TOPICS ONLINE|『檸檬のころ』岩田監督“自分の思い出をきれいだなんて思っていない人へ”ライブ付初日舞台挨拶!
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://mitsukitanimura.blog97.fc2.com/tb.php/52-539e5427
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。